【徹底調査】FXにVPSって必要？オススメのVPSも紹介！

VPSとは？

VPSとは、Virtual Private Serverの略です。

企業が管理しているサーバーで、個人がお金を払ってレンタルすることができます。

VPS上では、自宅のパソコンと同じようにMT5/MT4等の取引ツールを立ち上げてトレードを行うことができます。

VPSって本当に必要？ VPSのメリットは？

さて、VPSですが、なぜFX取引において必要なのでしょうか？

FX取引にもたらすメリットとは何でしょうか？

EAを安定稼働させられる

自動売買システム(EA)を使って取引する場合、常にEAをMT5/MT4チャート上で稼働させておかなければなりません。

となると、MT5/MT4を常駐させておくパソコンも必要になります。

仮に自宅のパソコンでEAを稼働させるなら…

…などの問題に直面します。

しかしVPS上であれば、24時間、安定して高速な取引を行ってくれます。

EAを使う場合はVPSは必須でしょう。

注文から約定までの時間を早められる

例えば、日本からアメリカの取引サーバーへ注文を行うと、約定までに時間がものすごくかかります。

日本・アメリカ間の物理的距離が、そのまま約定スピードに影響しているからです。

約定スピードが遅ければ遅いほど、約定までの待ち時間にレートにズレが生じ、
トレーダーが思った通りの取引ができなくなってしまいます。

特にスキャルピングなどの短期トレードでは、小さなレートのズレが成績に直結するので、
約定速度の重要度が増します。

日本・アメリカ間の例であれば、アメリカにあるVPSを契約し、VPS上でトレードを行いましょう。

VPSを使えば、取引サーバーでの物理的距離が無くなるので、約定するまでに要する時間が大幅に短くなります。

おススメのVPS

お名前.com

“FX専用VPS”を謳っており、国内でも最安のVPSです。

メール、電話・チャットによるサポートが受けられます。

初回契約時のみ、１か月プランを990円で契約できるので、気軽に試しやすいです。

Time4VPS

ヨーロッパ・リトアニアで経営されているVPS会社です。

プロモーションコードを利用すると、月額1500円→750円と、激安になります。

転送量に制限がありますが、EAを稼働させるだけなら、1GBの転送量すら使い果たすことはありません。

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Beeks FX

FX業者の取引サーバーは、そのほとんどがエクイニクス社のデータセンターを利用しています。

Beeks FXもエクイニクス社のデータセンターを利用しており、すぐ傍に取引サーバーがあるので、
約定までに全くタイムラグがありません。

VPSサーバーのロケーションは、東京・ロンドン・ニューヨークから選べます。

選ぶ際は、FX業者の取引サーバーに最寄りのロケーションを選びましょう。

お金を掛けてでも、速度/安定性を求めたい方はBeeks FXがおススメです。

ざっくりまとめ